ラポール芸術祭に出品した作品の紹介(2)
2008年度のラポール芸術祭出品作品の紹介
2008年も恒例のラポール秋の芸術市場[美術の部]に作品を出品しました。    今年は
@ 薄墨をスプレーで吹き付け、模様を付けたはがきに文字を書き額に入れた作品
A 縦長の和紙に文字を書き表装し掛け軸にした作品                の2種類です。      
9月に入って練習を重ね、10月の集まりで仕上げをし納得行く作品が作れました。出展作品の幾つかを紹介します。画像をクリックすると大きな画像にしてご覧になれます。  大きな画像からこのページに戻るときは左上の戻る」をクリックしてください

芸術の秋
ラポール正面入口
ラポール正面入口
芸術市場入口ひろば
芸術市場入口ひろば
芸術市場 美術の部
芸術市場”美術の部”受付
ハガキ3連セットの展示
はがき3枚セットの展示

海三態
海三態"表情の違う海を表現して
みました
雲・白雲・青空
夏の青空に白い雲が湧き上がり大きな元気な雲になって来た。私もあの雲のように自由になりたい
青空・虹・白雲
虹という字は初めて。 はがきに書くのは難しい。 ましてや3枚。バランスも難しかった。
雲・雲・雲
色々な雲があります。綿飴のような雲、夏の入道雲、秋の高い空にある絹雲、飛行機雲、色々な雲があり三つ選びました

心(境涯)は天まで高く。慈愛は広々と大空のように天空に舞いたい

悠々・雲・白
バックの白をどのように配置するのを楽しみながら作った作品です


流れ星
澄みきった秋の星空を見て。


台風も目 青空 樹海
白雲悠々
白雲
風と書いたが丁度台風の季節。 第何号が来ていたので、これになりました。大型台風かな ”青空”の言葉の響きは心に元気が満ちてくるようです。いつも明るく大きな力を頂きたく力強く書きました。 スケールの大きな字が書きたいと選んだのですがなかなか思うように書けませんでした 大空に白い大きな雲が自由に動いている。どこまでも行けていいな。
長年、書道に励んで来ましたが右手が不自由になり、改めて左手で挑戦中です のんびり、鳥のように空を飛んでみたいな。
形を変えたり、行き先を変えてみたり囚われずに自由で伸び伸びしていていいな

”希望” 元気になって小さいことにとらわれず大きな気持ちになって行くようになりたい
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ラポール芸術祭に出品した作品の紹介(2)
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