「書の会」失語症の方のための書道教室    
障害者週間イベントに参画した作品紹介
 障害者週間とイベント実施について
   障害者基本法(昭和45年法律第84号)において基本的理念としてすべての障害のある方に対し、「個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障される権利を有すること」、「社会を構成する一員として社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が与えられる」 ことを宣言するとともに、「何人も障害者に対して、障害を理由として差別すること、その権利を侵害する行為をしてはならない」 ことを明らかにしています。
 12月9日は1975年に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択された日であり、国際障害者年を記念して1981年11月28日に国際障害者推進本部が12月9日を「障害者の日」とすることに決定しました。 
 一方、12月3日は1982年に「障害者に関する世界行動計画」が国連総会で採択された日であり、これを記念して1992年の国連総会において12月3日を「国際障害者デー」とすることが宣言されました。 そこで 「国際障害者デー」である12月3日から我が国の「障害者の日」である12月9日までの一週間を「障害者週間」とすることが1995年6月27日に決定しています。
この期間を中心に、国、地方公共団体、関連団体等においては、様々な意識啓発に関わる取り組みを展開するように内閣府から通達が出ています
 ★   障害者イベントを横浜市でも行うようになりました    詳しくは <クリック>して下記をご覧くださ
   
 ★  平成29年の障害者週間でもテユフラインランドャパンが「書の会」と「きらら」の書道作品を展
   平成29年12月3日の障害者週間の始まりから平成30年2月28日までの3か月間、横浜リハビリテーション事業団の施設を使っている「書の会」と事業団の秋の芸術祭に作品を出品している知的障害者の書道クラブ「きらら」の2グループの書道作品がテュフラインランドジャパンの一階ロビーにて展示された。 障害者週間をもっと多くの人に知ってもらおうとの企画である
 
   
 ★  テユフラインランドャパンが平成28年の障害者週間でも「書の会」と「きらら」の書道作品を展示
   平成28年12月3日の障害者週間の始まりから平成29年2月28日までの3か月間、横浜リハビリテーション事業団の施設を使っている「書の会」と事業団の秋の芸術祭に作品を出品している知的障害者の書道クラブ「きらら」の2グループの」書道作品がテュフラインランドジャパンの一階ロビーにて展示された。 「書の会」は秋の芸術祭に出品した作品の中から掛け軸の作品を出品した。障害者週間をもっと多くの人に知ってもらおうとの企画である。
 
 
 ★  テユフラインランドャパンが「書の会」と「きらら」の書道作品を展示 平成27年12月3日-平成28年1月29日
   新横浜駅の近くにドイツの企業の日本法人であるテユフラインランドジャパンがあり、テユフラインランドフォーラムという横浜にゆかりのある芸術家の作品を2ケ月間展示する事を行ってきていました。 今年は書道作品を展示することになり、横浜ラポールにコンタクトし、ラポールで活動している「書の会」と「きらら」の二つのグループの作品を展示することになりました。 秋に行われた横浜ラポールの芸術祭に出品した作品を展示する事にしました。
   
   
     
 ★  障害者イベントを横浜市でも行うようになりました
   上記のように12月3日〜12月9日の週間で、地方自治体で週間にちなんだ行事を実際に行われるのは稀であった。
 横浜市では平成26年度に初めてイベントが企画実行され、横浜市のリハビリテーション事業団の施設を利用している障害を持つ方々の文化活動の成果を展示・紹介することとなり、横浜ラポールで活動している「書の会」失語症の方の書道教室から数点の作品が推薦されて展示された。
 
 これ以降、毎年横浜市役所でのイベントに作品が展示されています。   
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